回り縁の瑕疵

2011.10.14

「回り縁」は「幅木」と違い実用性のない化粧材である。絶対になければならないというものではないので、「回り縁」を設置しない業者もいる。「回り縁」を設置するしないは、設計段階で業者に尋ねた方がいい。あなたの方で設置してほしいなら、あらかじめその旨を申し出て多くの人は、壁と天井のクロスを、柄があるないは別にしても同系色を張るものだ。ただ、人によっては壁と天井にまったく違う色のクロスを張る人もいるだろう。そんな場合には、壁と天井の間に境を造った方が見栄えがいい。そんな時には「回り縁」があると便利である。「回り縁」の色も、「幅木」と同じように、床材やドアなどの色に合わせるのが普通。知り合いに、入居してから「回り縁」が繋かっていないことに気づいた人がいる。「回り縁」が天井の角で欠けた状態になっているのだ。知り合いは業者に何度も連絡して、直してほしいと言っているそうだ。業者は「そのうちに伺います」と言って、ついに来ないまま十数年経っている。「駄目直し」が済んで、ちゃんと直してもらってから工事請負代金の残額を支払うこと。

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