ワックスをムラなく塗るためのワンポイント

2011.10.28

樹脂系ワックスを塗るときは、一メートル四方ぐらいにワックスをホクホク落とし、きれいな布に水をつけて、固く絞ったもので塗り広げます。乾いた布よりワックスがしみ込まず、ムラなく塗ることができます。フローリングの表面を軽くなでるようにして、木目に沿って、薄く塗り広げます。一度塗ったら、乾くのを待ってもう一度塗ると、しっかりした保護皮膜になり、長持ちします。4床用ニス塗りはコテバケでスイスイー・ニスは必ず床用と表示されたものを使います。

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床用ニスはつい最近まで油性しかなかったのですが、性能のよい水性が発売されました。水性は臭いもきつくなく、速く乾き、後片づけも楽です。塗るときは、まずマスキングテープを貼ります。このテープは、塗料やニスがついては困るところに貼る紙のテープで、塗料売場に必ずあります。手でちぎって貼れるので便利ですが、塗り終わったら塗料が乾かないうちにはがすのがポイントです。ここでは幅木などに貼っておきます。次に二四〇番ぐらいのサンドペーパーに当て木をして、床全体にかけますが、これは古いニスをはがすためでなく、ニスのくいつき(密着)をよくするためです。したがって丹念にかける必要はありません。当て木に巻きつけるのは平らにかけるためで、塗料売場にサンディングブロックとしても売っていますが、木片でもカセットテープのケースでもOKです。サンドペーパーをかけると白い粉が出るので、乾いた布で拭き取ります。濡れた布で拭いたときは乾いてからニスを塗ること。水分が残っている状態でニスを塗ると、塗膜が白く濁る(白化)ことがあります。水性床用ニスは薄める必要がないので、そのまま塗ります。初めに隅やコーナーをニス用スジカイバケで塗り、あとはコテバケでスイスイと全体を塗ります。一回塗りでもかまいませんが、一時間ぐらいで乾くので、乾いたらもう一度塗っておくとより丈夫に仕上がります。




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